園内研修のご案内
ご要望に応じて保育園・幼稚園にお伺いし、職員研修プログラムを実施いたします。「明日から使えるサステナビリティ活動」をモットーに園でよく使用するフィールドを会場とし、持続可能な開発目標(SDGs)や持続可能な開発のための教育(ESD)の概念や知識を身に付けながら実践的なスキルを学びます。
こんな園におすすめいたします
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サステナビリティ教育のノウハウを知りたい
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身近な自然や環境についての知識をつけたい
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保育内容「環境」のスキルアップを図りたい
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センス・オブ・ワンダーを伝える手法を学びたい
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園で環境教育や環境対策に取り組みたい
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園でESD(持続可能な開発のための教育)に取り組みたい
研修の特徴
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園がいつも使用しているフィールドを会場とするので実践に役立ちます
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園が重点を置きたい分野に対応したオリジナル・プログラムを作成いたします
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幼児期のサステナビリティ教育や環境教育の分野で経験豊富な講師が担当いたします
園内研修を受講した
保育士の方々からの声
(現在は、サステナビリティ教育研修を行っています)
私自身、自然の中で遊んだり、野外で活動するという機会が今まであまりなかったので、自然で遊ぶことはとても良いということは分かっていながらも知識がなく、保育で展開できていませんでした。今回の研修を通して、知識がなくても、子どもと一緒に感動する、発見する、調べる、何より楽しめばいいということを聞いて、何気ない散歩の道でも園庭でも子供と一緒に自然に目を向けたいなと思いました。
また、実際に神社の森へ行き、知識を得ることができ、五感で自然を感じることで、もっと知りたい、もっと楽しみたいという思いが強くなりました。
葉っぱ1枚でさまざまなお話ができたり、森の中でのゲームを教えていただき、早速園に帰って子どもたちと実践したいと思う活動がいくつもありました。(女性、保育士)
フィールドワークや実際に考えながらものづくりをしてみて、自分自身「学ぶ」ということのみではなく、もっと深いところから、自然の素晴らしさを改めて感じることができました。
子どもと一緒に自然を観察したり、発見をすることはもともと好きでしたが、自然のことをより深く、あらゆる面から見直すこの時間があったことで、「自然ってすごいな、大切にしたいな」という気持ちが強くなり、感動すること、子どもにもっと伝えたいことが一気に増えました。また、五感を使うことで、感動のしかたも記憶の鮮明さも、全く変わるのだなと感じ、ぜひ子どもとと一緒にやってみたいと感じました。
一つ知るごとに「なぜ?」「なに?」が生まれるのも楽しく、私生活の中でも自然に目を向け、楽しむことを忘れないようにしたいと思いました。
ゲームもとても楽しかったので、自分の今保育している子ども(1歳)にマッチした形にし、実践していこうと思います。(女性、保育士)